社長メッセージ
ご挨拶
弊社は、飛騨市神岡町にあり、山紫水明の町であります。かつては、三井金属神岡鉱山にて東洋一の亜鉛の生産量を誇っておりました。現在は、その鉱山を利用してのスーパーカミオカンデとして、ニュートリノの観測研究がなされておりノーベル賞を東大のお二人の先生(小柴晶俊教授、梶田隆章教授)が受賞された町でございます。
大正8年に創業致しておりますが、当時は冬期間陸の孤島となりがちでした。鉱山が栄えると共に人口も多くなり冬の間の食料確保が一つの課題でした。当時の町の方々の出資により、弊社が創業されました。
昭和44年2月に開催された国民体育大会冬季国体に、「役員・参加者にお土産として渡す品物がないか？」の疑問から飛騨地区で昔から親しまれてきた「朴葉みそ」の商品化を考え現在に至っております。
朴葉みそは、飛騨を代表するお土産の一つになっておりますが弊社にて製造している、味噌・醤油も昔ながらの天然醸造にて製造しております。是非一度御賞味ください。
